iPhone16無印のマクロ撮影とデジタルカメラのマクロレンズで撮影した画像を比較してみた

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iPhone16無印でもマクロ撮影ができるようになったことで、レンズ交換式デジタルカメラのマクロレンズは使う頻度が減るのか?を確認するため、同じ被写体を撮影して画像を比較してみることにしました。

レンズ交換式デジタルカメラはSONY NEX-3、レンズは中華製のマニュアルマクロレンズを使っています。

まずはSONY NEX-3+マニュアルマクロで撮影した画像。早咲きの桜のハツミヨザクラです。

SONY NEX-3+マニュアルマクロで撮影したハツミヨザクラ

次にiPhone16のマクロモードで撮影した画像。かなり寄ったつもりでしたが、広角気味でしたね。背景が少ししかボケていないですね。F値が操作できないのが残念です。

iPhone16無印マクロモード

iPhone16は2倍まで拡大撮影ができます。SONY NEX-3+マニュアルマクロで撮影した画像と画角は同じようになりました。しかし、ノイズが目立ちます。曇天だったため、光量不足だったかもしれません。晴天下だったらどうなったでしょう?

白梅を撮影してみました。今年の冬は寒かったせいか、3月中旬でもやっと開花した状態です。いつもなら満開に近い状態のはずなのに。

SONY NEX-3+マニュアルマクロで撮影した画像。

SONY NEX-3+マニュアルマクロで撮影した画像

次にiPhone16のマクロモードで撮影した画像。

2倍モードだとノイズが目立つなぁ…。

曇天下で撮影環境が良くなったので、何とも言えないのですが、マクロ撮影にはデジタルカメラは手放せないですね。

iPhone16無印のマクロモードは記録用の用途に限定した方がいいかな。それでも手軽にマクロ撮影が楽しめるのはGood!です。

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