最近、巷でChatGPTという言葉を見かけることが多くなりました。
ChatGPTは、OpenAIが開発した人工知能プラットフォームの1つです。GPT(Generative Pre-trained Transformer)は、自然言語処理タスクに特化した深層学習アルゴリズムであり、大規模なテキストデータセットでトレーニングされたモデルを使用して、自然な会話や文章生成などのタスクを実行することができます。ChatGPTは、オンラインチャットのような対話システムに使用され、人工知能による自然な応答を提供することができます。
ChatGPTからの回答
AIに質問したら的確な回答が返ってくるという反響が多いようなので、ブログ記事をAIで作成できないか、早速、試してみました。
ChatGPTのユーザー登録
ChatGPTを試すには、最初にOpenAIのサイトでユーザー登録をします。現時点では登録は無料です。
▼OpenAI ChatGPT登録
[ Log in ] 、[ Sign up ]画面が表示されるので、[ Sign up ]をクリックします。
Emailアドレスを入力画面が表示されますので、Emailアドレスを入力し、[ Continue ]をクリック。
Password登録ボックスが表示されますので、8文字以上でPasswordを入力し、[ Continue ]をクリック。
Emailが届いたら、[ Verify email address ]をクリックして、本人認証します。
再度、[ Log in ] 、[ Sign up ]画面が表示されるので、今度は[ Log in ]をクリックします。
登録したEmailアドレスとPasswordを入力し、[ Continue ]をクリック。
First name(苗字)とLast name(名前)を入力し、[ Continue ]をクリック。
携帯電話の電話番号を入力し、Send codeをクリックします。
携帯電話のショートメッセージに認証コードが届きますので、認証コードを入力します。これで登録完了です。
ChatGPTを使ってみる
ChatGPT画面下方のテキストボックスにAIに質問したい文字を入力します。親サイトで映画のレビュー記事を公開しているので、試しに先日鑑賞した「アントマン&ワスプ:クアントマニアについてレビュー」と入力してみました。
ChatGPTの回答
動画を添付できたら説明しやすかったのですが、AIからの回答は数行づつ区切って順に画面に表示されていきました。
申し訳ありませんが、私は人工知能のChatGPTであり、映画を観ることはできません。ただし、アントマン&ワスプ:クアントマニアに関する情報を提供できます。
『アントマン&ワスプ:クアントマニア』は、マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)の映画であり、アントマンとワスプの冒険を描いた2015年の『アントマン』と2018年の『アントマン&ワスプ』の続編になります。この映画は、2023年に公開される予定です。
監督はペイトン・リードが再び担当し、ポール・ラッドがアントマン、エヴァンジェリン・リリーがワスプを演じます。また、マイケル・ダグラスがハンク・ピム、ミシェル・ファイファーがジャネット・ヴァン・ダイン、そしてジョナサン・メイジャーズがカンジャーを演じます。さらに、ジョナ・スー、ランダル・パーク、シェルビー・シモンズ、ビル・マーレイなどが新たにキャストに加わりました。
『アントマン&ワスプ:クアントマニア』のプロットは公式にはまだ明らかにされていませんが、前作で提示されたクリフハンガーの解決と、新しいヴィランとの戦いが予想されます。また、マーベル・シネマティック・ユニバース全体とのつながりも注目されます。
今後の公式発表を待ちつつ、マーベルファンたちは『アントマン&ワスプ:クアントマニア』の公開を楽しみにしています。
誤字、脱字もなく、見事に回答が返ってきました。凄いですね。ブログで使えそうですね。
今度は僕について何か知っていることを教えてもらえるか訊いてみました。
申し訳ありませんが、「yasuu kusayan」という用語が何を指しているのか正確には分かりません。より具体的な情報を提供していただけると、より詳細な回答を提供することができます。何か他にお探しのことがあれば、お知らせください。
残念ながら僕はまだ名が知られていなかったです。
有料のChatGPT Plusは月20ドル
有料となるChatGPT Plusは月20ドルです。
需要が多い時期でも対応可能、応答速度の高速化、新機能への優先アクセスの3つの機能が付加されるようです。
まとめ
ChatGPTはインターネット上にある情報を参照し、AIが学習していくシステムのようなので、まだ発展途上であり、これから回答の内容もどんどん正確さを増していくでしょう。簡単な論文、資料ならすぐに作成してもらえそうなので、便利になるのは間違いないです。
反面、使う側が文章を考える必要がなくなることで、文章力、構成力が付かなくなってしまう恐れがあり、この辺の使い分けをしっかりしていくことが必要でしょうね。
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